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著作権侵害しないアフィリエイトブログの動画や画像の引用ルールとは?

   


著作権について

ブログを書いていると必ず壁となって立ちはだかるのが

著作権という壁です。

ブログを書いて、アフィリエイトで稼ぐという立場になった以上

著作権無視の行動は自分自身の首をしめる結果になります。


「このくらいなら許されるだろう」とか

「誰も文句いわないだろうし別にいいんじゃね?」とか

「パクったってバレやしないって!」


そんな意識で稼げる時代ではなくなりました。

面白ければいいという時代は終わったのです。

それどころか今後ますます厳しくなっていくことでしょう。


とはいえ、一切画像も動画も怖いから使わない!

というわけにはいきませんよね?

文字よりも画像、画像よりも動画のほうが圧倒的な情報量をもっています。

ですから、今のうちに正しい知識を身につけてうまく利用できるようになりましょう!

はじめが肝心です。

まずは基本的な著作権のお約束を確認しておきましょう。

著作権の基本事項

私的使用のための複製

まずは個人的な利用について考えます。

著作権法では「私的利用」は許諾なしにおこなうことが認められています。

ここでいう「私的利用」とは

「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(30条)」

ようするに自分だけや家族間での複製などは認められているということですね。

また「その他これに準ずる限られた範囲内において」という部分なのですが

II 著作権法制と国際的検討の動向
1.現行法 – 法第30条(私的使用のための複製)
第三に、使用目的は、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することを目的」とする場合でなければならない。個人の娯楽や学習などのために録音したり、家族で楽しむために録画したりする場合などが典型例である。また「これに準ずる限られた範囲内」とは、人数的には家庭内に準ずることから通常は4~5人程度であり、かつ、その者間の関係は家庭内に準ずる親密かつ閉鎖的な関係を有することが必要とされる。したがって、例えば、親密な特定少数の友人間、小研究グループなどについては、この限られた範囲内と考えられるが、少人数のグループであってもその構成員の変更が自由であるときには、その範囲内とはいえないものと考える。

この話からすると4~5人程度の親密な友人間であれば

貸し借りは大丈夫ということになりそうですね。


しかし、年々その「限られた範囲内」というものがもっと限定的になりつつあります。

最終的には家族間のみくらいになるでしょう。

アフィリエイターが気にするべき著作権とは?

では私的利用について学んだところで

ブログアフィリエイターが気にするべき著作権が何かを説明します。

基本の部分で書いた「私的利用について」なのですが

これは自分や家族のためならば複製はOKと書いてあります。


ということは親しい友人にしかアカウントを教えていない

mixiやtwitter、ブログなら著作権は気にしなくていいのかな?



と思ってしまいそうなものですがそうはいきません。

「他の人が誰でも見れるような媒体に

著作物をアップロードするのは著作権法違反行為です。」


え?でも鍵とかパスワードとかかけてあるんだからいいんじゃないの?

と思うかもしれませんが、そんなことは関係ないのです。

インターネット上に著作物を流してしまう時点でアウトです。


なおかつ、アフィリエイターのブログというのは

「私的利用」には当てはまりません。

「商用目的の利用」に当てはまります。

ですから、画像等を利用するときに

「商用的な利用でなければ画像をブログに使っていいよ」

といったような内容の場合は

ブログに画像を使用した場合、著作権法違反になります。


今はグレーゾーンであったり、著作者のお目こぼしなどで

著作権について厳しく言われることは少ないのですが

今、世界的に著作権は厳罰の方向に動いています。


特にGoogleは著作物の利用についてかなりの注意を払っており

アカウント停止になるAdsenseが増えてきました。


せっかく作ったブログやサイトをずっと使っていくためにも

最初から著作権についての意識を高めて

著作権法違反にならない正しい利用を心がけてください。

「アカウント停止は儲かった頃にやってくる」

基本事項まとめ

アフィリエイトブログは私的利用には当てはまらない

著作権に対する意識を高めないとアフィリエイトはできない

引用についてのルール

引用とは?

引用とは著作権法第三十二条で保障されている権利です。

第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
2  国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物は、説明の材料として新聞紙、雑誌その他の刊行物に転載することができる。ただし、これを禁止する旨の表示がある場合は、この限りでない。

公表されている著作物ならば無許可で自由に利用できると書かれています。

しかし、ここで疑問に思うのが

どこまでが引用?どこまでが盗用、コピペ?

ということですよね。

盗用にならないためのルール

いい文章があったからこれを引用しよう!とおもって

ブログにそのまま文章を書き込んだとしても

一定のルールを守らないとタダの盗用になってしまいます。
    1.引用の必然性がある
    2.引用部分を主にしない
    3.引用部分が明確になっている
    4.引用を改変しない
    5.引用された出典元がはっきりしている

1.引用の必然性がある
まずは引用すべき理由が必要になります。

例えば何かを説明する上でどうしても他のサイトのこの文章が必要だ!

などの理由ですね。

2.引用部分を主にしない
引用部分があくまでも従。

つまり引用部分の文章がメイン文章より多くならないようにしなければなりません。

この判断も難しいところなのですが、

よくメイン文章の1/3以下だとか1割程度だとかいわれます。

8割くらい引用をしていても中身的には引用が従になることはありえますが

おそらくGoogleにはコピペの低品質ブログと判断されてしまうでしょう。

内容にも文章の割合にも注意して引用してください。

3.引用部分が明確になっている
引用部分は引用部分であると明確に表示する必要があります。

しかもこれは「人の目」で見てはっきりとわかるのではなく

「検索エンジン(機械の目)」から見てはっきりとわかるように表示させなければなりません

例えば

この文は間違いなく引用文です! 隣の客はよく柿食う客だ

と、書いてあったとしても検索エンジンさんはどこが引用部分かさっぱりわかりません。

色付いているんだからわかるでしょう??

と思っても機械は判断してくれません・゚・(つД`)・゚・



そのため引用タグの「blockquote」を使う必要があります。

<blockquote>この文は間違いなく引用文です! 隣の客はよく柿食う客だ</blockquote>

こう書くと下のように表示されます。

この文は間違いなく引用文です! 隣の客はよく柿食う客だ


実は「隣の客はよく柿食う客だ」の部分だけが引用だったのでしたら

この文は間違いなく引用文です! <blockquote>隣の客はよく柿食う客だ</blockquote>
この文は間違いなく引用文です! 

隣の客はよく柿食う客だ

こうしておけば引用部分だとGoogleに明確に表示できるようになります。

ちなみにこの部分は目立つ装飾がされているので

引用目的じゃないのに使ってしまっている人もたまにいますが


それは、自分のオリジナル文章をこれはオリジナルじゃないよ~と

宣伝しているようなものですので絶対にやめてください。


4.引用を改変しない
引用部分は改変して使ってはいけません。

例えば上の「隣の客はよく柿食う客だ」「隣の客はよく柿を食う客だ」

みたいにわかりやすく表示してやろうという意図や

この程度の変更なら問題ないだろうということも変更してはいけません。

改変したら引用じゃなくなっちゃいますからね。

5.引用された出典元がはっきりしている
引用する場合には、引用したところを明確にしなければなりません。

サイトやブログからの引用の場合は

urlやサイト・ブログ名を書いてリンクできるようにしておくといいですね。

引用まとめ

引用についての注意点は以上です。

引用は便利なのですが、そればかりだと自分のサイトに来てもらう意味がありませんよね?

オリジナルコンテンツのないサイトは今後消されていくとおもいます。

可能な限り自分の言葉で相手に伝えられるようにしましょう!

画像の利用について

無料画像について

ブログに画像をつけるのは閲覧数を増やすのに大事なことです。

やっぱり画像があったほうが見栄えもいいですからね!

最近では無料で画像を利用できるサイトもたくさん増えています。

無料で利用できることをうたっているサイトだからといって

全ての画像を無料でどんな風につかってもいいのかというと

そういうわけではありません。


    誰でも許可無く自由に利用OK!
    自由に使ってもいいけれど会員登録が必要
    自由に使ってもいいけれど配布元の明記をしてね
    画像を使うのはいいけれど手を加えたりはしないでね
    私的利用はOKだけど商用はダメ!

このように無料画像サイトの中にもルールがたくさんあります。

必ず最初にサイトのルールを確認しておきましょう。

勝手な思い込みで利用していると思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

他のサイトが使っている画像を利用したい

他のサイトで利用されている画像を使いたい!

このサイトもどっかから持ってきてるだろうし別に使ってもいいよね!

と、いうのはもちろんNGです!

右クリックの画像保存で自分で使ってしまえ~というのは私的利用に当たりますが

それをサイトやブログで使うことは上の説明でも書いたとおりNGです!

他サイトをキャプチャーした画像は使ってOKなの?

実はこれは引用のルールに則って利用すれば大丈夫なのです。

Webサイト画面は「公表された著作物」にあたりますので

上記の引用のルールに従って利用するのは問題ないのですが

ひとつ落とし穴があります。

「権利者の了解なく出回った著作物は「公表された著作物」にあたらない」

というルールがあります。

つまり他のサイトで芸能人の画像が使われているからこれキャプチャーして使っちゃおう!

とかいうのはとっても危険です!

芸能人の画像が許可をとって利用されていることはほとんどありません。


さらに引用する場合、画像をサムネイルとして利用するのはやめておきましょう。

引用としての利用の範疇を超えているとみなされかねません。

芸能人の画像は利用しちゃダメ?

芸能ニュースを扱う場合、芸能人の画像を利用すれば当然アクセスはあがります。

しかし、この「芸能人の画像」というのが著作権的には全くのアウトです!

それどころか芸能人というのはそれ自体が商品でもありますので

芸能事務所は特に厳しく監視しています。

芸能人に悪影響がない、デメリットがないサイトや記事の場合

黙認しているという部分もあるのですが

それでも芸能事務所から問い合わせがきたという話は多いです。


それに加えて、Googleは近頃芸能ニュースを扱っているサイトの著作権について

厳しい措置をとるようになってきました。


具体的にはサイトをインデックスさせない(検索できないようにする)とかですね。

アフィリエイターにとって検索されないサイトには基本的に価値はありません。

そうならないためにも芸能人の画像の利用は控えましょう。

どうしても芸能人の画像を使いたい!

そんなときには、裏ワザ的な利用方法ですが

Amazonアソシエイトを利用するのはかなり便利なのではないかとおもいます。

商品を売る目的ではなく、その商品自体を画像として利用するんですね。

こちらにAmazonアソシエイトについての記事がありますので

よければご確認ください。

Amazonアソシエイトは審査が厳しい?通らない理由と解決方法

著作者の意に反する著作物の改変はNG

よく勘違いをされている方がいますが、

モザイクかけて使うから大丈夫!というのは完全にダメです。

社名やWebサイト名を隠して利用することはほぼ間違いなく著作者の意に反する行為ですので

どうしてもそういった利用がしたい場合には許可をとりましょう。

画面全体にモザイクをかけたとしてもダメですよ?

動画の利用について

動画の共有について

Youtubeやニコニコ動画などの動画サイトにあげられている動画は

共有や埋め込みという形でブログなどに貼ることが出来ます。


一般的にリンクを貼る行為自体は著作権の侵害にはなりません。

ですので、埋め込み型の場合も著作権侵害とはなりません。



根拠がこちらの判決文になります。

平成25年6月20日大阪地方裁判所での判決文

しかし、時には著作権侵害の幇助になりうる場合があります。

著作権侵害の幇助とは?

著作権侵害の幇助とは、著作権侵害を助ける行動をすることです。

例えば

Youtubeに映画がアップロードされていて、それをブログの中で

ここで映画がみれちゃいますよ~と宣伝したり

TV番組がアップロードされているのを紹介してみたりすることは

そのアップロードをしている人が権利をもっていないと知っていた場合に

例えばアップロードしている人が公式ではなく個人名だったりした場合は明らかですよね?

そんなときには著作権侵害動画を拡散したとして幇助にあたってしまいます。


でも中には権利者がアップロードしたものかどうかわからない場合もあります。

例えばホームビデオとかをアップロードしているのが権利を持っているのかどうかはわかりませんよね?

また、権利者がアップロードをしているとおもっていたけれども実際には違った場合もあります。



権利者が明確でない場合や勘違いしている可能性がある場合にはすぐに違法となることはありません。

本物の権利者から抗議がきたり、視聴者から「これ違法じゃない?」といったことを教えてもらって

リンクを貼った人が著作権侵害を知った時点で動画のリンクや埋め込みを削除した場合には

不法行為が否定される
、つまりはお咎め無しということになっています。

もちろん上の映画やTVの例みたいに明らかに誰が見ても違法だというときにはその限りではありませんが。


動画は文章や画像以上にわかりやすく相手に伝えることのできるコンテンツです。

動画や画像がないサイトよりもあるサイトのほうが人は集まりやすいです。

ですので、OKかNGかよくわからないから全部使わない!というのではなく

正しい知識をもって動画にリンクを貼ったり埋め込んだりするを積極的に活用しましょう。

著作権についてのまとめ

疑わしきは利用せず!が原則です。

著作権というものは、まだまだ法規制が追いついておらず

まだまだグレーのまま、もしくは例えアウトだとしても放置されているのが現状です。

しかし、Googleの対応でもわかりますが

年々しっかりと規制される方向にいくようになりました。



「他のサイトでもやっているから~」などというのは今は見逃されているだけです。

「みんなやっているから大丈夫」なんてことは絶対にありません。

規制するときにはばっさりと規制されます。

その時になって慌てたとしても手遅れです。

今のうちに著作権意識を高くもって

急な規制に慌てないサイトづくりをしましょう!

 - アフィリエイト

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Comment

  1. dekin より:

    はじめまして。

    著作権のことって皆言ってることばらばらですね。
    解釈によって変わってくるのはしょうがないことですし
    ここに書いてある事が正解なわけでもなさそうですね。

    • okidokei1986 より:

      dekinさん、はじめまして。

      著作権に関して皆言っていることがバラバラというのは
      解釈の違いもありますが、更新日時の違いもあるかもしれません。

      もちろん法律は改正や追加もされていきますので
      今まで正しかった情報が明日には間違っているということもありえます。
      http://www.bunka.go.jp/chosakuken/26_houkaisei.html

      他にも、自分はこうやっても大丈夫だったから
      法律的にも大丈夫なんだという思い込みもあります。

      ネット上には間違った情報、遅い情報もたくさんありますので
      大切なご自身の資産を守るためにも
      グレーな手段は取らないことが賢明だと私は思います。

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